内尾のかっぱ別館「手帳好きの部屋」
TOP PAGE
ブログへ

三冊式手帳

フランクリン・プランナーの哲学に心酔するかっぱは、当然「手帳は一元化を!」と叫んでいそうなんですが、今は三冊の手帳 and ノートを基本に置くやり方を考えています。
その「三冊式」とは、下のリストのような構成。
考え方は三冊に分類できるけど、実際に三冊だけ!という意味ではなく、「入力系」ノートは分野に特化したノートがあってよいと思います。
ちなみに、入力系、出力系というのは、ゲンガーさんの言葉を借りています。

三冊式の基本にあるのは、「転記」をするという前提。
かっぱ的に求めるのは、「どこに書こうか悩まない」仕組みと、「どこに書いたか探さない」仕組み。
三冊に加えて、ロディアなどのメモパッドを積極的に利用します。

  • 「管制塔」手帳・・・メインとなる手帳
  • 「入力系」ノート・・・意識的に残していく記録ノート
  • 「出力系」ノート・・・思考、夢を膨らませるノート or 手帳

  • メモ・・・フィルターの役割をするメモパッド


by 内尾のかっぱ [ 2005.09.03 ]