100円ノートの「超」メモ術

壁紙の「君はメモの天才になる」というフレーズに、洗脳効果があるのか！？と思われるほど、かっぱはこれにハマっております。ちなみに、かっぱは、モールスキン、ポケットサイズの方眼を愛用しております。

まず、前提として、メモ魔のすすめをご一読いただきたい。
そして、メモ魔になる決心がついたら、どんな手帳でもメモ帳でも応用の効く、この技をマスターしましょう♪

余計なことを考えずにササッと書く。
メモ魔として、もっとも重要な心得でございます。

本家を見ていただけば、やり方はすぐに解りますが、かっぱ的に重要ポイントだと思う点を挙げておきます。

ラストのページにインデックスを！

本家では、びっしりと書き込んでおりますが、正味、一行おきにインデックスを作るほうが、解りやすいです。
足りなくなったら、インデックスページを追加して、一枚目のインデックスで飛ばした行に書き込んで行く。マーキングの色を変えたりすると、さらに解りやすいです。

それと、インデックスの分類は、「アイデア」とか「仕事」とかいった大分けなものと、さらに細かい分類と、何種類か併用するほうがいいです。はじめから細かすぎると、分類の意味がなくなるっちゅうか、インデックスの項目を探すのが大変になるっちゅうか。。。

タイトルとマーキング

左端に、縦書きでタイトルを書き込みます。
あとでめくる時、これがあるとないとで、エラい違い！です。

マーキングは、あんまりキレイにしようと思わないのがコツかも。
ちょっと塗ってあるだけで、見つかりますんで、あまり気にせずとにかく塗っちゃいましょう。